産前産後ほっこり和ごはん

助産院の産後ごはんづくりや、産前産後や子育て期の訪問サポートのつれづれ日記。

みんな大好き やっぱり和のごはん。
妊婦さんや産後のお母さん、お母さんのおっぱいから赤ちゃんへ、そして 大きくなる子供たちへ、ほっこり幸せが届きますように。

調味料の選び方、シンプルな調理法や調理器具について、また時には 子育てにおける心の持ちようをお届けしていけたらと思います。

『助産師さん』って知っていますか?

【ある日の訪問ごはんづくりサポート】


この日の主なサポート依頼は、、、


■咳症状、産後の体が回復しつつ、体に優しい食事づくり(おかず10〜12品)を。


ソファでゆったりと身体を休めながら 、子どもではなく、久々の大人の「話し相手」としておしゃべりも交えながらの食事づくりサポートとなりました。


子育てのこと、産前産後を取り巻く社会問題のこと(利用者さんの職業が助産師さんということで)、自治体の産後サービス事業のこと、また お互いの活動や家族のことなど‥😊


一人目出産のときは、自身が助産師ということで 知識と経験とプライドも邪魔してか、逆に人に相談や頼ることができなかったそうです。


だからこその今回のつなぐ利用、とのこと。

産前産後、自身の心とカラダをしっかりと労わるために。


人生で大変なひと時を、少しでも寄り添いお手伝いできれば、嬉しい限りです!


【この日のつなぐおかず献立】

◎豚汁(春夏バージョン)

◎青大豆のお浸し

◎高野豆腐の袋煮

◎切り干し大根のハリハリ漬け

◎根菜たっぷり筑前煮

◎ひじきの煮物

◎新玉ねぎたっぷり!ポテトサラダ

◎長芋の梅醤番茶和え

◎きゅうりとワカメの酢の物

◎豚肉と大根の炒め煮

◎サツマイモのみたらし風 でした😋



!追記です!

突然ですが、『助産師』の存在はご存知でしょうか? 出産を機に知った方も多いと思います。

そうなんです。助産師って主に病院の中にいて、産婦人科に受診したり入院したりしないとなかなか会わないんです。

が、、、!!!


わたし久保の勤務先でもある大阪・交野市 岸本助産院はじめ、皆さんのお住いの地域には実はたくさんの助産師さんがいらっしゃるんです。地域には会える話せる心強い助産師がたくさんいるんですよ^ ^


病院で働く助産師さんとはまたちょっと違った距離感で、妊婦さんや産後のお母さんとお話ができます。


乳腺炎の困った!を助けてくれたり、成長や発達の相談、おっぱいやミルク育児のこと、卒乳のことなどなど。

時にはただの世間話で、近所の美味しいパン屋さんの話だったりとか、スーパーの肉の話だったりとか。笑


地域の助産師さんとどうやって繋がるの??

たとえば「お住いの市 助産院 助産師」などとネット検索してみると 大方ヒットしてくるんじゃないかな。


枚方市 交野市 茨木市 寝屋川市あたりであれば

~助産師と過ごし語らう ふわりなじかん~として《じょさんしの杜 ふわり》さんがいます。https://b-m.facebook.com/mw.fuwari/

悩みがあってもなくても、ぜひとも 助産師という地域の産前産後のプロを活用してみてくださいね^ ^

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産前産後・子育て訪問サポートつなぐ 詳しくはこちら ↓↓


https://kubo-sanchi.muragon.com/entry/81.html

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